百会(ひゃくえ)のツボへアプローチ

こんにちは!はり灸担当の合田(ごうだ)です。
前回、万能ツボとご紹介した百会(ひゃくえ)のツボ・・・
今回はその百会(ひゃくえ)のツボの探し方とアプローチをお教えします。

この先をお読みいただく前に前回の記事も是非お読みください。

全身を整えるには百会(ひゃくえ)のツボから

百会のツボの探し方

百会のツボは頭のてっぺんにあります。
両耳の一番高い場所を結んだ線と、鼻から後頭部中央(正中線)を結んだ線、その二つの線が交わる頭頂部にあるのが百会です。

触ってみると少し凹んでいるように感じる人もいると思います。

・・・・・・探せましたか?
少しくらい場所がズレていても、大丈夫です!

百会のツボを刺激してみよう!

さて、百会の場所が確認出来たら、次はツボを刺激してみましょう。

~鍼のような効果~

身近なものを使って、鍼をした時と同じような効果を得てみましょう!
用意するのは十本ほどの爪楊枝と輪ゴム。

この十本の爪楊枝を輪ゴムでしっかりと巻き、形が崩れないように固定します。

出来上がり!・・・簡単ですね。簡単ですが、この爪楊枝が「集毛鍼」(しゅうもうしん)という鍼の代わりをしてくれます。

集毛鍼

頭痛があるときや、勉強や仕事に集中出来ないとき、この爪楊枝式集毛鍼を使って百会を「気持ち良い」と感じる程度の強さで、数秒から数分刺激してみましょう。
他にも高血圧やのぼせ、自律神経の不調や鼻症状にも効果があります。

百会だけでなく広範囲に頭を刺激するのもおススメです。

~灸のような効果~

今度は、お灸をしたときと同じような効果を得てみましょう!
用意するのはハンドタオルやタオルハンカチです。

水道水でタオルを濡らし、キツく絞らずに少し水分が多めに残る程度に絞ります。
そのままレンジに入れて20秒~40秒温め、蒸しタオルを作ります。

出来上がり!・・・簡単ですね。簡単ですが、この蒸しタオルが「温灸」(おんきゅう)の代わりをしてくれます。

頭痛があるときや寝つきが悪い、不眠症気味なときはこの蒸しタオル式温灸で百会を温めてみましょう。
他にも、自律神経の不調やストレス、鼻症状やぢにも効果があります。

この他にも、これからの暑くなる時期「のぼせ」を感じるときは、水分や塩分といったミネラルを摂取するのと同時に、百会をアイシング(氷嚢など)してみてください。

皆さん、出来そうですか?
今回は百会の探し方とアプローチをお伝えしました。

次回は「下半身の冷えには三陰交(さんいんこう)!」をお話しします。
一緒に健康な体づくりと免疫力向上を目指していきましょう!

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