オリンピック選手の怪我や故障は特別⁉

トランポリン北京五輪4位

外村哲也選手の専属トレーナーとして活動を始めて早5ヶ月。

今日は当院の患者さんや

同業者先生方に「オリンピックに出た選手なんだから特別なんでしょ?」とたくさん質問をいただいたので、

私の少ない経験からわかった事を伝えたくて

ブログを書きました。

オリンピック選手を診てみて感じたこと

結論は

「一般の方もオリンピック選手も怪我や故障する場所や成り立ちは何にも変わらない!」

でした。

まだまだオリンピックまで一年ありますので

この結論が変わることも充分考えられますが

現時点では

こう感じています。

一つづつ紐解いていきますね。

怪我や故障をしたらRISE処置・超音波治療

これは腰の超音波をしているところです。

試合までの練習で炎症が起こった場所は

RISE処置
Rest(安静)・Icing(冷却)・Compression(圧迫)・Elevation(挙上)
をして

組織は、炎症がおさまったら、
かさぶた状に硬くなっています。

超音波には硬くなった組織を柔らかくする作用と炎症を鎮める作用があります。

オリンピック選手といえど
体の構造と機能はいっしょ

練習や試合で炎症を起こすので
炎症をなくす超音波を施します

ドクターであれば消炎鎮痛剤を処方するようなことですね

そして炎症が消失すると組織が落ち着く
ただ落ち着くならばいいのですが
硬くかさぶたのように落ち着くので
緩める超音波を施します。

こうやって
腰の状態を確認しながら
消炎か緩めるか
吟味しながら超音波施術をしていきます。
当院に来院される患者さんもにも
まったく同じことをやっています。

どうやって痛くなったのか「きっかけ」を聞き
運動痛や圧痛を触って確認します。
動きの中でどの組織が壊れているのか?
うまく動いていないのか?

炎症の場所と緩めるべき場所を決め超音波施術をします。

超音波施術で組織の炎症や硬さを改善出来たら
次に待っているのは
もう壊れない体づくりです

オリンピック選手であれば
本番で力を十二分に発揮できる体づくりです

一般の方は毎日が本番のようなものなので
オリンピック選手よりより体のリハビリが必要だと思いますよ。

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