【首痛・左お尻の痛み 症例報告】
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年齢:78才
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性別:女性
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職業:主婦
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症状名:首痛・左お尻の痛み
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具体的な症状:首がジーンと痛み、横になって寝ると首の奥でバキッと音が鳴る。また、座ったり歩いたりする際に左のお尻周辺にも重だるい痛みが走る。数か月前に買い物で重い荷物を力んで持ち上げた際に寝違えたように痛め、症状が慢性化していた。
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原因:重い荷物の持ち上げによる頸部・骨盤部への過負荷。整形外科のレントゲン検査で「関節の間が狭くなっている」と告げられたものの、湿布を処方されただけで改善が見られず、「このまま治らないのではないか」と強い不安を抱えておられました。
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お悩み・目標:大好きなウォーキングを再開したい。これ以上身体の不具合が進まないよう根本から良くしたい。バス停までの10分間、重い荷物を持って無理なく歩けるようになりたい。趣味のボタニカルアート(植物画)を1時間以上座って続けられる体力をつけたい。
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検査・お身体の状態:姿勢・動作分析(Poslog)および関節運動検査を実施したところ、頭部が前方へ突き出て背中(胸郭)が丸まり、骨盤が後傾して左右バランスが崩れた状態(下位・上位交差性のゆがみ)が確認できました。70代以降は自然と筋肉量や体幹の保持力が低下しやすくなります。土台となる体幹深部筋群(インナーユニット)がサボって不安定になっていたため、重い物を持つ際や歩行・座位保持の際、全身で負荷を分散できず、首や左のお尻(臀部・股関節)だけに過剰なストレスが集中して炎症と関節音を引き起こす「悪いクセのサイクル」に陥っていました。
【初回施術】
多摩市の後藤はりきゅう整骨院+Rebodyでは、痛む箇所だけを揉むのではなく、根本原因にアプローチする+Rebody(より動けるカラダつくり)を実施しました。
まずは手技療法(モビライゼーションおよび筋膜リリース)により、崩れていた骨盤・股関節、胸郭や頚椎の関節配列を正しい位置(リアライメント)へと調整。関節のあそびを取り戻し、首から背中、左臀部にかけて癒着していた組織の滑走性を高めました。
続いて、正しい配列を脳と身体に再学習させるため、運動療法を「自動介助運動」で行いました。発育発達理論に基づき、仰向けから寝返りのステップで呼吸と連動させながら、サボっていた体幹深部筋群のスイッチを活性化。首やお尻の局所だけで力むのではなく、お腹の圧(腹圧)と体幹を使って四肢をスムーズに動かす感覚を体感していただきました。
施術後は、首を動かした際のジーンとする痛みや左お尻の引っかかり感が大きく軽減。「背筋が無理なく伸びて、頭がスッと骨盤の上に乗っている感じがする」「立ち上がった時にお尻が痛くない」と身体の変化を実感していただけました。良い状態を維持し、脳が元の悪いクセに戻らないよう、ご自宅でのセルフコンディショニング課題として、背骨と胸郭を心地よく整えるストレッチポールを使った簡単なケアをお伝えしました。
【6回目施術】
6回目の施術を迎える頃には、首のジーンとする持続痛や、就寝時に鳴っていた「バキッ」という不快な音、左お尻の痛みはほぼ消失しました。
+Rebodyアプローチを計画的に継続したことで、「痛みを抑える」土台づくりから「再発しない動けるカラダをつくる」ステップへと順調に移行しています。施術では、日常生活やお買い物を想定し、座位での胸郭回旋や、片膝立ち・立位での重心移動を取り入れた運動療法を実施。重い物を持っても体幹がブレず、股関節から力を連動させられる協調性(コーディネーション)を高めていきました。
ご本人も、ボード説明や動作確認を通じて「なぜ荷物を持った時に首を痛めてしまったのか」「なぜ座っているとお尻に負担が集中していたのか」という身体のメカニズムをしっかり理解され、毎日のセルフコンディショニングを無理のない習慣として定着させておられます。
現在では、バス停までの10分間を重い荷物を持って軽快に歩けるようになり、趣味のボタニカルアートも1時間以上集中して座り続けられる体力がついてきました。大好きなウォーキングをさらに安心して楽しみ、生涯現役で元気に動ける身体を保つため、月2〜3回の定期メンテナンスを継続されています。
【同じ症状でお悩みの方へ】
重い物を持ったときの首痛や、座る・歩くたびにつらいお尻の痛み。「年齢のせい」「関節が狭くなっているから湿布で様子を見るしかない」と諦めていませんか?
レントゲンで関節の狭さを指摘されると不安になりますが、痛みの直接的な引き金は、関節そのものの変形だけではなく、体幹の衰えや姿勢のゆがみによって「その一部分にばかり無理な負担がかかり続けていること」にあります。身体を支える土台を整え、全身をバランスよく協調させて動かせるようになれば、何歳からでも身体は確実に変わります。
多摩市の整骨院、後藤はりきゅう整骨院+Rebodyでは、iPadによる姿勢の可視化やわかりやすい説明用ボードを用い、「なぜそこに痛みが出るのか」「どうすれば元に戻らない身体をつくれるのか」をご自身が心から納得できるまで丁寧にお伝えします。
痛い場所をただマッサージするのではなく、手技療法と運動療法を組み合わせ、原因から根本改善していくのが私たちの施術です。首痛やお尻の痛みのせいで、楽しみにしていた散歩や趣味、日々の買い物を諦めかけている方は、ぜひ一度、後藤はりきゅう整骨院+Rebodyへご相談ください。もう一度「できた!」の笑顔を取り戻せるよう、スタッフ全員で伴走いたします。
