【 症例報告 右足首痛(二分靭帯損傷) | 多摩市の整骨院】6才 男性 小学1年生

【右足首痛(二分靭帯損傷) 症例報告】

6才・男性。小学1年生。 サッカーのプレー中にバランスを崩して右足の二分靭帯を損傷し、受傷4日目に来院されました。 体重を乗せると強い荷重痛があり、歩行時は片足ずつそろえて慎重に歩くのがやっとの状態で、提携先の整形外科にて骨折は否定され「捻挫」の診断を受けておられました。「早く大好きなサッカーに復帰したい」「走ったりジャンプしたりできるようになりたい」という強い想いとともに、親御様も初めての大きなケガに強い不安を感じておられました。

【初回施術】

カウンセリングおよびiPad(Poslog)を用いた姿勢・動作分析を行ったところ、受傷した右足関節周囲だけでなく、骨盤の傾きや体幹機能の弱化がみられ、重心の軸がブレてプレー中にバランスを崩しやすい身体の使い方になっていたことが確認できました。 特に6歳という時期は、大人の約8割の神経系が急速に発達する極めて大切な段階にあたります。この大切な時期に痛みをかばう不自然な歩行(代償動作)が身についてしまうと、足首だけでなく膝や股関節など全身の発育発達に悪影響を及ぼしてしまいます。

提携先の整形外科で骨折がないことが確認されていたため、当院ではまず急性期の強い荷重痛と炎症を早期に抑えるため、超音波療法やハイボルテージ電気療法を施し、サポーターによる固定処置を行いました。的確な除痛と固定を行ったことで、お子様ご本人も親御様も心理的な安心感を得ることができました。 その上で、炎症期間中もただ安静にするのではなく、患部に負担をかけない「患部外トレーニング」として+Rebody(より動けるカラダつくり)アプローチを開始。 手技療法により骨盤や胸郭のアライメントを整えて正常な関節配列へ戻し、運動療法(自動介助運動)によって腹筋を中心とした体幹機能改善の体幹ケアを実施しました。復帰後にすぐ力強くジャンプできるよう、お腹(腹圧)を使って身体の軸を安定させる練習を進めました。 施術後は「サポーターでしっかり支えられて痛みが怖くなくなった」「歩くのが少し楽になった」と安心していただけました。ご自宅でも無理のない範囲で体幹の土台を整えられるよう、親子で楽しく取り組める簡単なセルフコンディショニングをお伝えしました。

【6回目施術】

6回目の施術時点では、急性期の炎症や荷重痛は完全に落ち着き、片足をそろえていた歩行から、左右均等にスムーズな足運びができる状態へと回復しました。

+Rebodyでは「痛みが治まったから終わり」ではありません。サッカーの試合や練習で再びバランスを崩してケガを繰り返さないために、ここから「動きの土台・基礎」を固めるステップへと本格的に移行しました。 6回目以降は、足首の筋力と連動性を高めるカーフレイズ(踵上げ運動)を開始。ボールを両足の内くるぶしに挟んだ状態で行うことで、足首や足部のアライメント(関節の配列)が外側に崩れないようコントロールし、サッカーのジャンプ動作や着地、力強いダッシュへとつながる実践的なエクササイズを進めました。 親御様にも、なぜ受傷時にバランスを崩してしまったのか、体幹と足首の連動性がなぜ大切なのかというメカニズムを共有し、ご家庭でも楽しく体幹ケアを継続していただいています。現在は再発予防とピッチへの完全復帰、そしてさらなる運動機能向上を目指し、定期的なメンテナンスを継続されています。

【同じ症状でお悩みの方へ】

サッカーやスポーツでのお子様の足首のケガ(捻挫や靭帯損傷)は、「運が悪かった」「転び方が悪かった」で片付けられがちです。しかし実際には、体幹機能の未発達や全身のバランスの崩れによって、プレー中に足首の一部分へ過剰な負担が集中してしまったことが根本原因であるケースが多くあります。特に6〜12歳の成長期は神経系が急速に発達する大切な時期だからこそ、痛む足先だけを冷やして休ませるだけでなく、痛みのない部分を鍛えながら「正しい身体の使い方」を身につけることが極めて重要です。

多摩市の整骨院、後藤はりきゅう整骨院+Rebodyでは、足首痛に対して痛む部位だけを見るような対症療法は行いません。提携先の整形外科とも連携して安全性を確保しながら、iPadを用いた姿勢・動作分析(Poslog)で「なぜバランスを崩してケガをしたのか」を全身の動きから分かりやすくお伝えします。急性期の強い痛みは超音波やハイボルテージ、適切な固定で素早くコントロールし、患部外トレーニングや手技療法・運動療法を組み合わせて、復帰後すぐに思い切りジャンプやダッシュができる動けるカラダの土台をつくっていきます。

「子どもが足首を痛めて歩きにくそうにしている」「ケガを繰り返さず、思い切りサッカーを楽しんでほしい」と、多摩市周辺で足首痛やスポーツのケガにお悩みの親御様は、ぜひ一度、多摩市の整骨院、後藤はりきゅう整骨院+Rebodyへご相談ください。お子様が「できた!」という充実感と笑顔で再びコートを駆け回れるよう、私たちがチーム一丸となって全力でサポートいたします。