【左ひじ関節捻挫 亜急性期 症例報告】 21才・男性。大学4年生で空手部(形)に所属。空手の稽古中、相手に投げられた際に体重を受け止めようと床に左手をついて受傷し、来院されました。肘を伸ばす動作や、曲げて素早く引く動作で痛みが出る状態でした。 カウンセリングと動作検査(Poslogを使用)を行ったところ、受傷時の衝撃や痛みをかばう動作から、骨盤や胸郭の連動性が低下していることが確認できました。体幹機能が弱化し、無理に腕だけで動かそうとする「間違った動き」のクセがついており、末梢である肘関節に過剰なストレスが集中して左ひじ関節捻挫を引き起こしていました。また、既往歴である首の痛みも、体幹の不安定さを首で代償していることが根本的な原因でした。
【初回施術】
お悩みであった「どのくらいで治るのか」「いつから何を始めればいいか」について、まずはボードを用いてカラダのメカニズムや今後のステップを視覚的にわかりやすく説明し、ご納得いただいた上で施術に入りました。 +Rebody(より動けるカラダつくり)アプローチとして、まずは手技療法で骨盤・胸郭のゆがみを正常な関節配列に整えました。その後、運動療法を用いて、肘や腕だけで動かす間違った動きを修正し、体幹から上肢へと連動する正しい関節運動ができるように調整を行いました。 施術後、肘を素早く動かした際の痛みは大幅に軽減しました。今後のトレーニングの負荷の上げ方についても、まずは「意識的に軽い強度」から正しい動きを定着させる重要性を説明し、ご自宅での宿題として、胸郭の動きを広げるためのストレッチポールを使ったセルフコンディショニングをお伝えしました。
【6回目施術】
6回目の施術時点では、空手の形における素早い引き手動作での左ひじの痛みは消失しています。しかし「痛みが取れて終わり」ではなく、競技復帰と再発予防に向けて、どんな強度でも正しく動けるカラダつくりを目的とした+Rebodyアプローチを継続しています。 ご本人も、iPadやボードを使った説明を通じて、「なぜ肘を捻挫しやすかったのか」「なぜ首に痛みがあったのか」というメカニズムを深く理解されています。そのため、運動療法での負荷の上げ方や、お伝えしたセルフコンディショニングの課題にも非常に前向きに取り組まれています。体幹の安定性が増したことで、以前から抱えていた首の痛みも気にならなくなってきました。
【同じ症状でお悩みの方へ】
「受傷した時は、ただ安静にしていれば治ると思っていましたが、根本的な原因は体幹の弱さや体の使い方にあると知って驚きました。多摩市の整骨院の中でも、後藤はりきゅう整骨院+Rebodyではただマッサージをするだけでなく、iPadを使って自分の動きのクセや左ひじ関節捻挫になった理由を論理的に説明してくれます。手技と運動療法を組み合わせた施術で、肘の痛みだけでなく長年の首の痛みまで良くなり、正しいトレーニングの負荷の上げ方も教えてもらえるので安心して競技に復帰できそうです。痛みの原因と対策がわかれば、再発への不安もなくなります。スポーツでのケガや慢性的な痛みでお悩みの方は、ぜひ一度+Rebodyさんに相談されることをおすすめします。
+Rebodyとは「より動けるカラダつくり」をコンセプトに、独自の身体評価・手技療法・運動療法を体系化したコンディショニングメソッドです。 +Rebodyは「予防・再発予防専門院®」として、痛みの改善だけでなく、より動けるカラダつくりと再発予防を目指した施術を提供しています。
