「もっと動きやすい体づくり」

「後藤はり・きゅう整骨院」 院長の後藤 靖治(ごとう せいじ)です。
「治る」という価値観は、千差万別です。
薬を飲んで痛みが止まった状態を「治った」と感じる人もいれば、痛みが止まり階段を昇りやすくなった状態を「治った」と感じる人もいます。
私はこれまで整骨院・整形外科に勤務し多くの患者さんと接していくなかで、「治る」という価値観は人それぞれ大きく異なることを実感し、
本当に「治る」とは「動きやすい体」であるという結論に行き着きました。
しかし一言で「もっと動きやすい体」といっても簡単に実現できるものではありません。
一時的に痛みや違和感を取り除いても人にはそれぞれ体の動きに癖があり、悪い癖を放っておくと怪我や故障の原因になったり、重だるい、痛いなどの症状を引き起こしたりします。


痛み止めを3ヶ月間以上続けても改善しない、病院で異常がないと言われたのに痛みが取れず不調を繰り返している・・・このような方は、ご自分の生活習慣、体の動かし方に左右の偏りなどの癖がないか?一度見直してみることが大切です。
当院では患者さんの体の状態、動きの癖を見える化して、動きに隠れた姿勢の崩れや炎症具合をもとに、はり(鍼)・きゅう(灸)をはじめとする手技療法や運動療法、または物理療法によりあなたの「治る」に向かってサポートします。



まずは
体の痛み・不調を取り除き、一緒に「もっと動きやすい体づくり」「あなたのやりたい目標・目的への体づくり」を始めてみませんか?

ご連絡お待ちしています。

042-372-3655
※TEL番号をクリックするとスマホから電話をかけられます。
info@goto89.com

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当院理念

治るに「」がついているのは患者さんの「治る」とセラピストが考える「治る」を重ね合わせたい想いがあるから
リハビリ専門家として「治る」の押し付けではなく、患者さんの価値観を聞き出して一緒に取り組んでいきたい

そんな思いから掲げている理念です、「いつまでも痛みを繰り返す」「いつも同じところが痛くなる」「通っても通っても治らない」
筋肉・骨格・関節の質や状態は人によって異なり、痛みが出たときの症状も違います。
痛いところだけ、症状の出ているところだけではなくあなたの生活、仕事、運動の「動きを治す」施術をしなければ、一時的に効果が表れたとしても、また痛みを繰り返してしまいます。
当院では、あなたの体の状態、症状、そして、あなたらしく「もっと動きやすい体」に向けて一緒に取り組んでいくことを約束します

こんなことないでしょうか?

何科にかかっていいのかわからない?
仕事や運動試合前でどのくらい休めばいいのか?いつから復帰していいのか?

監督やコーチ、職場の方に体の状態をうまく説明できずに困っている

不安が大きいと症状も大きく感じてしまうものです。あなたの「治る」にむけて一緒に考えます。

体の状態を見える化 Step1~4(期分け)しています

「動きやすい体」への ピラミッド型Stepモデル

「もっと動きやすい体」までをピラミッド型Stepモデルで見える化し、あなたらしく「治る」ために、体の状態と、やってはいけないこと回復するために次のStepへ行くためにを提案します。今までなかなか効果が現れなかった方も決して諦めないでください。ひとりでやらない、一緒に取り組みましょう!必ず変化します。

Step 1・・・痛み・違和感をなくす(急性期)目安3~10日

状態:損傷や炎症により「痛み・違和感」という症状が出ているため、固定などで患部が修復しやすい環境をつくる必要があります。

やってはいけないこと:運動やマッサージ。 少し休みましょう

回復するために:炎症症状のうち、機能障害による疼痛・腫脹(むくみ)以外が治まるまでは、徹底した安静固定が必要です。

次のstepへ行くには:初めの痛み・違和感が半分以下になる事

※当院は筋肉・関節のリハビリ専門ですが、応急処置をするだけでなく、何科に行けば良いのか等をアドバイスできますので、症状に不安がある場合はまずご来院ください。
>> 手技療法(急性処置
  整形外科等の専門医師を紹介

Step 2・・・体をやわらかくする(亜急性期) 目安 2~3週

状態:損傷や炎症により硬く落ち着いた組織はうまく動かないので温めて少しづつ動かしましょう

やってはいけないこと:症状が落ち着く頃になると感覚的に「楽になった」と感じ、動きすぎて組織に炎症を繰り返す方が多くいらっしゃいます。

回復するために:癒着をはがし、スムーズに動く組織を作っておくことが大切です。
>> 手技療法(組織間リリース ISR マッサー

癒着をかばって他に悪い癖が無意識に起こっています。楽になった感じても、癒着はがしをしてまずはストレッチから運動習慣作りを始めましょう。自宅でのストレッチ運動処方箋をお渡ししたり、自宅でやってみましょう
>>運動療法(痛活エクササイズ

次のstepへ行くには:手の届かない深い部分の癒着には、超音波や鍼などで癒着はがしを行います
>> 物理療法( 電気・超音波など物理療法 ) >> 手技療法(はりきゅう

運動習慣は毎日正しく行う必要があります、正しい姿勢に導いてくれる運動習慣ツールを使いましょう
>> 運動療法(ストレッチポール

Step 3・・・筋肉を動かす(回復期) 目安2~3週

状態:体はやわらかいだけでは悪い癖が治っていないのでうまく動きません

やってはいけないこと:いきなり思い重りを使ったトレーニングやなにも動きを意識しない生活動作は再発する可能性大です

回復するために:正しい位置、正しい順番、正しく動けるように、生活、仕事、運動に共通する「動きの土台」を作ります、poslogを使って動きの癖を見える化します


コルセットやテーピング等による「固定」に頼らずとも自分の筋肉で重力に逆らって動けるようにエクササイズを一緒にやりましょう
>> 運動療法(エクササイズ

次のstepへ行くには:体幹と腕 体幹と足 が共同に動くようになれば、「もっと動きやすい体」(動きの癖が少ない体)が出来上がってきています、動かすことに対して怖さや不安がなくなるように姿勢や動きを治すピラティスエクササイズが必要です
> 運動療法(ピラティス

Step 4・・・良い癖を保ち、痛みの出ない体づくり(維持期) 目安 3~4週

状態:動きの癖がよくなって姿勢や動きがよくなっても、生活や仕事、運動の強度に耐えられる力はまだありません

やってはいけないこと:自分の体力をしっかり数値化して、現状把握してから取り組むことをお勧めします
>>体力測定

回復するために:自分の筋肉アップを狙ってトレーニングしましょう、良い癖を保ち、意識したゆっくりとした動きから、徐々に無意識で早い動きに変えていきます。ただ重さを動かすことはまた急性期に戻ります
>> 運動療法(トレーニング

次のstepへ行くには:動きやすさを感じているここからは「予防」です、体力測定をして、あなたの目標・目的までの現状把握と同年代の平均と比較して数値化、あなたに最適な運動プログラムを作ります
>>痛み予防コース(3か月であなたの生活・仕事・運動の目的・目標に近づくマンツーマントレーニング)

生活、仕事、運動での「もっと動きやすい体づくり」の先にはダイエットやスポーツ動作の基本的な運動が必要です、地域にはランニング専門トレーナーさんやダイエット専門トレーナーさんと連携していますのでバトンタッチして進めていきます

これで痛みの出ない体づくりが終了です。

最後に

わたしたちはあなたの痛みや違和感をなくすことだけでなく、症状が無くなったらやりたいことや叶えたいことまで全力で向き合い、生活、仕事、運動で「もっと動きやすい体づくりをお手伝いします。

まずはご自分の体が現在どの段階にあるのかをきちんと理解し根気よく続けることが大事です。ひとりでやらない、一緒に取り組みましょう!!
良くなったり悪くなったりを繰り返しながらも必ず体は変化していきますから、小さな変化を見逃さずに少しずつ自信をつけ、焦らずじっくりと進むものです。

あなたからのご連絡をお待ちしています。

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