【左中指の腱鞘炎(ばね指) 症例報告】
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年齢:59才
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性別:女性
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職業:花屋店員
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症状名:左中指の腱鞘炎(ばね指)
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具体的な症状:左手中指を曲げると引っかかるばね指現象があり、自力で戻せるものの、その直後に強い炎症と痛みが走る状態でした。
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原因:花と水が入った重いバケツを高所や狭い棚から出し入れする際、体全体を使えず指先だけに過度な負荷が集中していました。また、まとまった花の茎を剪定バサミで切る際、左手で強く固定し続ける動作を繰り返したことも大きな要因です。
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その他既往歴・背景:以前に右手の腱鞘炎を患い、それをかばって作業を続けたことで左手に発症。整形外科でのステロイド注射は腱への影響や一時的な対処になる不安があり、根本から改善したいと当院へ来院されました。
【初回施術】
多摩市の整骨院、後藤はりきゅう整骨院+Rebodyでは、まず強い炎症を抑えるためにハイボルテージ施術と超音波療法を行いました。その上で、根本的な原因である「指先だけに頼ってしまうカラダの使い方」を改善するため、+Rebody(より動けるカラダつくり)アプローチを実施しました。
手技療法では、手首や肘だけでなく、胸郭や肩甲骨といった体幹上部のアライメントを整え、指先へ過剰にかかっていたストレスを分散できる関節配列へ調整。続く運動療法では自動介助運動を用い、体幹から肩、腕、指先へと力をスムーズに伝える運動連鎖を引き出しました。
施術後は指の曲げ伸ばし時の引っかかりと痛みが大幅に和らぎ、「指だけでなく腕全体が軽くなった」と変化を実感していただけました。ご自宅でのセルフコンディショニングとして、胸郭と肩甲骨の連動性を保つストレッチポールのケアをお伝えしました。
【6回目施術】
6回目の施術を迎える頃には、曲げたときの引っかかりや強い痛み・炎症は消失しました。+Rebodyアプローチを重ねることで、指先単体ではなく「体幹から腕全体を使って物を支える動き」が身についてきています。
現在は、重いバケツを連続して動かした際の筋疲労を解消し、仕事を不安なく続けられる筋力回復・筋力アップを目的としたステップへ移行しています。ご自身でも「なぜ指を痛めてしまったのか」のメカニズムを深く理解され、日々の作業姿勢を意識しながらセルフケアにも前向きに取り組まれています。
身体の使い方が変わったことでお仕事への不安も解消され、今では同じように身体の不調を抱えていたご主人様もご紹介いただき、ご夫婦で健康な身体づくりを続けられています。
【同じ症状でお悩みの方へ】
指の引っかかりや腱鞘炎は、「手を使いすぎたから」「年齢のせい」と諦めたり、湿布や注射などの対症療法だけで済ませてしまったりすることが少なくありません。しかし実際には、姿勢のゆがみや体幹機能の低下によって体全体がうまく使えず、負担が指先に集中してしまっているケースが非常に多く見られます。
当院では、iPadやボードを使って「なぜその場所に負担がかかっているのか」を分かりやすく可視化し、納得していただいた上で手技と運動を組み合わせた施術を行います。
多摩市周辺で整骨院をお探しの方や、繰り返す腱鞘炎・ばね指でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。痛みを繰り返さない「より動けるカラダ」を一緒につくっていきましょう。
